
パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲は「彼こそが海賊」という題名なのです。知っていましたか?
このカッコいい曲を弾けるように、パイレーツオブカリビアンの楽譜ドレミ付き、ゆっくりピアノ動画をyoutubeに公開しました!好評をいただいている動画になっています。
誰かに聞かせるも良し(必ずおぉ!と感動してくれるでしょう)自分で楽しむも良し(弾くとスッキリ!満足大)
みなさんもパイレーツオブカリビアン「彼こそが海賊」ピアノでマスターして、一緒に海賊の世界に浸ってみませんか!
パイレーツオブカリビアン「彼こそが海賊」のドレミ付き無料動画
映画を知らない人でも一度は聞いたことある有名な曲ですね(知っているとカッコよさは倍になります)海賊らしさがバリバリでてます!
クラシック以外のゆっくりピアノ動画ではいちばん人気なのですよ。
パイレーツオブカリビアンのこの楽譜は、4和音がありますが早い動きはそんなにあるわけじゃないのでピアノ習っていなくても弾けると思います。実際家族も、弾いていたので。
和音が多いので左右違う動きをする楽譜よりかは、難易度は低めです(わたしの見解)聞いたかんじは、音がいっぱいで豪華にしかも難しくカッコよく聞こえました。
↓↓動画はコチラ↓↓
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
シャープ#はあまりでてきませんが、4和音はよく出てきます。それはそれで難しいけど!とにかく映画を知っている人には、とてもカッコよく聞こえるんです。それがパイレーツオブカリビアンのテーマ曲「彼こそが海賊」なんです!
こちらのパイレーツオブカリビアンの曲動画は、ドレミ付きで楽譜が読みたくない人でも使える、高音質動画になっていますよ。ぜひ練習に使ってみてくださいね。
パイレーツオブカリビアンのテーマ曲について解説

Pirates(海賊)
Caribbean(カリブ海)
「カリブ海の海賊」という意味なのですね!彼こそが海賊は、やはり「ジャック・スパロウ」のようなだれにも左右されない自由な海の男が、海賊の中の海賊という解釈でしょう!
作曲者は?
ドイツ・フランクフルト出身の作曲家「クラウス・バデルト」氏です。
映画音楽を中心に作曲していて、パイレーツオブカリビアンのテーマ曲はなんと36歳の時(2006年6月20日リリース)の作品なんですね。若い!
現在は54歳でその他いろいろな映画音楽にかかわっています。
実はこの曲当初ハンス・ジマー(ライオンキング等150本以上の映画の音楽を作曲してきた作曲家兼レコードプロデューサー)が曲の依頼されたのですが、当時は別のプロジェクトに取り組んでいたため、同僚のクラウス・バデルトに作曲を頼みました。
で結局、クラウス・バデルトが「彼こそが海賊」を含むほとんどのテーマを書くことになった…という逸話があります。それでこの国内外で愛されているカッコいい曲がうまれたのですね。
実はこのハンス・ジマー氏もピアノの規則正しい練習が嫌いで、いつもレッスンは短めだったとか。
「音楽は親友で、頭の中にはいつも音楽があり、コンピューターはとても便利だった」
とも言っています。本当好きこそものの上手なれですよ。
普通の速さの「彼こそが海賊」
先ほどの話しではないですけど、今までピアノ習っていなくても情熱があれば弾けます(わたしも実際そうです)
最終的な目標のために、普通の速さの曲もアップロードしました。パイレーツオブカリビアンのピアノ曲はやはりカッコいいです!
↓↓動画はコチラ↓↓
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
やはり疾走感があっていい!わたしは特に54秒~が好きです(盛り上がる前からの強弱がたまらない)
ピアノとフォルテの差、アクセントやクレッシェンドを意識して弾くとより良いですね。1分30秒ほどの短い曲ですが、これが挑戦するにはちょうどいい長さになっています。
あまり長いと覚えれないしくじけちゃいそう、練習の時間もいっぱいかかってしまう!でも難易度はちょっぴり難しいのを(なんて思ってる人にピッタリ)
なといってもカッコいいイイ!だから、手始めにこの動画でピアノを練習してみませんか?
その際はぜひ、このパイレーツオブカリビアンのテーマ曲を楽譜ドレミ付き動画を役に立ててくださいね♪しかも無料なのがうれしいポイント!(広告はついてるけどね)
その他映画BGMや懐かしの曲もたくさんアップロードしています。
少しでもこの動画いいね!って思ってくれた人は…ぜひチャンネルにも遊びに来てください(^^)/