
ファイナルファンタジー6(FF6)は、わたしにとって何度聴いても心を震わせる特別な名作です。
キャラクターごとのテーマや感動的なイベント曲、そして壮大なバトル曲まで、神レベルの名曲がずらりと揃っています。作業用BGMとして流せば、自然とテンションが上がり、当時の思い出がよみがえるはず。
今回の記事では、そんなFF6のBGMをすべてMIDIで網羅しました。
それでは、名曲ぞろいの音楽たちを一緒に振り返っていきましょう!
FF6のBGM曲紹介 その1(サントラDisc1から)
全部をまとめたFF6BGMメドレーです。いちばん人気のある、仲間を求めてから聞けるようにしました!作業用BGMに使ってくださいね。
さっそく聞きたい人は👇ここで直接再生できます!名曲「仲間を求めて」を1番前にしてます!
こちらは全て、FF6の曲を再現した自作動画になります(少々の間違いは許してネ)
- 予兆
- 炭坑都市ナルシェ
- 目覚め
- ロックのテーマ
- 戦闘
- 勝利のファンファーレ
- エドガー、マッシュのテーマ
- 魔導士ケフカ
- 霊峰コルツ
- 反乱分子
- シャドウのテーマ
- 帝国の進軍
- カイエンのテーマ
- 許されざる者
- 迷いの森
- 魔列車
- 獣ケ原
- ガウのテーマ
- 蛇の道
- 街角の子供達
- 戒厳令
- セリスのテーマ
- 幻獣を守れ
- 決戦
- メタモルフォーゼ
ロックのテーマとセリスのテーマは和音の進行は同じで、メロディーだけを変えているそうな!ロックとセリスに共通点を持たせるためだそう(植松伸夫氏談)
中でもお気に入りの一つが、街角の子供達のきれいなメロディーが好きです。
好きだからリコーダーで演奏してみました(随分前の動画なのであしからず)
あとはケフカのテーマも好き。「ぼくちんは・・・だぞ!」なんて子供っぽい口調が特徴的なケフカですが、ドマ城に毒を流したりと非常で冷酷な性格でした。
そんな、ピエロな姿がこのBGMでより不気味にきわだってそこがいいんですよ。
FF6のBGM曲紹介 その2(サントラDisc2から)
世界崩壊前のフィールドで流れる音楽です。ティナのテーマという名前だが、イベント時にはよく”目覚め”が流れたりする。
聞く機会が多くティナの境遇と相まって、綺麗なメロディをよく覚えている人も多いのではないでしょうか。
- ティナのテーマ
- 運命のコイン
- テクノ de チョコボ
- 永遠に、レイチェル
- スラム・シャッフル
- スピナッチ・ラグ
- 序曲
- アリア
- 婚礼のワルツ~決闘
- 大団円
- セッツァーのテーマ
- ジョニー・C・バッド
- ガストラ帝国
- 魔導研究所
- 飛空挺ブラックジャック
- ん?2
- モグのテーマ
- ストラゴスのテーマ
- リルムのテーマ
- 幻獣界
やはりこの中のおすすめは、ティナのテーマでしょう!フィールドBGMになるくらい有名ですから。
こちらも好きなのでリコーダーで演奏してみました(随分前の動画なのであしからず)
あとは、意外や意外?魔導研究所も好き。帝国首都ベクタの魔導工場や魔導研究所で、流れる音楽です。これらの場所でしか聞くことができません。
金づちで叩く「カーン」という部分が、より工場の雰囲気をだしてくれていますね。ベースの音もかっこよくていい。
FF6のBGM曲紹介 その3(サントラDisc3から)
- 魔大陸
- 大破壊
- 死闘
- レスト・イン・ピース
- 死界
- あの日から…
- 仲間を求めて
- ゴゴのテーマ
- 墓碑名
- からくり屋敷
- ウーマロのテーマ
- 狂信集団
- 邪神の塔
- 妖星乱舞
- 蘇る緑
- プレリュード
- ファンファーレ2
まずこの中で好きなのは、狂信集団。狂信者とは神となったケフカを崇める人たちのことで、宗教的な曲に聞こえた人も多いのではないでしょうか。
実際にアーアーという声も「シャンッ」ってなる鈴の音も、ケフカという神を崇め奉っている狂った人たちが思い浮びますね。中々不気味な曲です。
FF6の名曲中の名曲は「仲間を求めて」
ファルコン号入手してから、FF6後半のフィールドBGMです。個人的には前作の崩壊後BGMにも似てる、一筋の希望が見えるような素敵なメロディでした!
勝手に決めて良いのなら、間違いなくFF6の名曲は「仲間を求めて」です✨️
アンデスの音楽のような、哀愁漂うメロディは言葉であらわせれない身にしみいるものがありますね。
仲間を求めてから聞ける、FF6メドレー作業用BGMはこちらからどうぞ。
こちらは大好きなので、リコーダーで演奏してみました(ありがたいことに意外と再生されました)
伴奏から自分で作って演奏できるのが、やっと大人になった感じでしょうか。自分で演奏すると、またその曲が愛しくなりますね。
【まとめ】FF6は名曲ぞろいだった
FF6は14人ものキャラクターがいて、それぞれに物語がある。魔石という要素も追加され、前作と比べて難易度もグッとアップしました。
どのテーマ曲も素敵で、曲数が多いからってどれも薄まらないのがすごいところ。植松伸夫氏はマジ神!曲を作ってみるとよりすごさがより分かるってもんです。
物語もすばらしいよ、でもさけっこう気持ちって音楽に引っ張られてんだなぁ!と思うわけですよ。
じっくりFF6のBGMを聞きたいなって思った人は、こちらの【YouTubeチャンネル】からチェックしてみてください!


