
ファイナルファンタジーシリーズの中でも名作と言われ、今もなお根強いファンが多いFF6のBGMをすべて網羅しました。
キャラが多く魔石という要素も追加され、前作と比べて難易度もグッとアップしましたね。
使われている音楽もどれも素晴らしく名曲ぞろいです。数が多いので、わからない人のために動画付きで解説をしています。
FF6の音楽や曲名、どのシーンで使われていたか知りたい人必見の情報になっています!
- ファイナルファンタジー6の曲一覧
- 予兆
- 炭坑都市ナルシェ
- 目覚め
- ロックのテーマ
- 戦闘
- 勝利のファンファーレ
- エドガー、マッシュのテーマ
- 魔導士ケフカ
- 霊峰コルツ
- 反乱分子
- シャドウのテーマ
- 帝国の進軍
- カイエンのテーマ
- 許されざる者
- 迷いの森
- 魔列車
- 獣ヶ原
- ガウのテーマ
- 蛇の道
- 街角の子供達
- 戒厳令
- セリスのテーマ
- 幻獣を守れ
- 決戦
- メタモルフォーゼ
- ティナのテーマ
- 運命のコイン
- テクノ de チョコボ
- 永遠に、レイチェル
- スピナッチ・ラグ
- 序曲
- アリア
- 婚礼のワルツ
- 大団円
- セッツァーのテーマ
- ジョニー・C・バッド
- ガストラ帝国
- 魔導研究所
- 飛空艇ブラックジャック
- ん?2
- モグのテーマ
- ストラゴスのテーマ
- リルムのテーマ
- 幻獣界
- 魔大陸
- 大破壊
- 死闘
- レスト・イン・ピース
- 死界
- あの日から…
- 仲間を求めて
- ゴゴのテーマ
- 墓碑名
- からくり屋敷
- ウーマロのテーマ
- 狂信集団
- 邪神の塔
- 妖星乱舞
- 蘇る緑
- プレリュード
- 【まとめ】FF6は名曲ぞろいだった
ファイナルファンタジー6の曲一覧
こちらは全て、FF6の曲を自分の力最大限に再現した自作動画になります(間違いは許して)
動画がない曲については随時アップロードして追加中なので、気になった人はぜひチャンネル登録をしてみてくださいね。
クリックして再生で、youtube画面に飛ばずブログ上で音楽を流せるので思い出すのにぴったりです。きっと曲を聞くだけで、場面がよみがえってくるでしょう!
全部をまとめたFF6BGMメドレーです。いちばん人気のある、仲間を求めてから聞けるようにしました!作業用BGMに使ってくださいね。
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
予兆
タイトル画面からオープニングで流れました。3パートに分かれていて、様々な曲のアレンジから、成り立っています。
どんよりした物悲しいオープニングにピッタリな曲ですね。
炭坑都市ナルシェ
世界が崩壊する前の「ナルシェ」で流れていました。ナルシェの他にも、リターナー本部でティナとバナン会った時にも聞けます。
雰囲気からか、神妙な場面で使われることが多いですね。
目覚め
ティナ関連のイベントで聞けます。ナルシェで目覚めるところが、名前の由来でしょうか。
はじめの場面が染みついているのか不安で物悲しい悩みがある、そんなイメージですね。
ロックのテーマ
FF6は暗めの曲が多いが、ロックのテーマは割と明るく前を向かせてくれるような曲ですね。
ティナ救出の場面でも流れます。
ロックのテーマとセリスのテーマは和音の進行は同じで、メロディーだけを変えているそうな!ロックとセリスに共通点を持たせるためだそう(植松伸夫氏談)
戦闘
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フィールドやダンジョン内での通常戦闘の音楽です。いわゆるザコと戦うときの。
メロディーがトランペットで特徴的ですね。曲を知らなくても戦闘曲だ!と言わせてくれるような感じです。
勝利のファンファーレ
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FFシリーズで戦闘に勝利したときに、流れる音楽です。シリーズ毎によって名前は変わるが、中身は同じ。
くるっとまわって、バンザイのポーズで喜ぶキャラクターがかわいらしいですよね。
エドガー、マッシュのテーマ
もちろんエドガーとマッシュのイベントで流れるし、フィガロ城でも聞くことができます。
少し切なさも感じますが、とても雄大で「王」をイメージさせる曲調になっていますね。
魔導士ケフカ
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ケフカの笑い声が聞こえそうな、テーマ曲です。
「ぼくちんは・・・だぞ!」なんて子供っぽい口調が特徴的なケフカですが、ドマ城に毒を流したりと非常で冷酷な性格でした。
ドット絵だとわからないですが”ケフカ”と検索すると、ピエロ姿が検索画面にでてきます。より不気味ですね。
霊峰コルツ
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コルツ山だけでなく、ゾゾ山や大三角島にある西の山とかでも流れていました。山の音楽は比較的、軽快なイメージが多いですね。
ちなみに”霊峰”とは、神仏がまつってあり信仰の対象となっている山のことです。
反乱分子
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リターナー本部やベクタのイベントで流れていました。
帝国側から見たティナやエドガーたち「反乱分子」を描いた曲なのです。そういう点からして、少し珍しいかもしれません。
シャドウのテーマ
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広野に響く口笛が、アメリカの西部劇を想像させます。さすらいの一匹狼シャドウのテーマにピッタリですね。
ほぼ崩壊前にしか聞けない。(後半は忘れがちになるけど)口笛とびょんびょんいう音が印象に残る曲です。
帝国の進軍
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帝国軍陣地で流れる音楽です。幻獣界の回想シーンでも聞くことができました。
軍隊の行進、武装している姿が浮かぶ「ガストラ帝国」にも似ている曲ですね。
カイエンのテーマ
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
カイエンをイメージした和の中にも男らしさを感じさせる曲ですね。
エドガーマッシュのテーマのような太鼓が力強さ、鈴や尺八などが日本的で、サムライを感じさせます。
許されざる者
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コルツ山でのボス戦や、ケフカに家族を殺されたカイエン怒りのシーンで流れる音楽です。
カイエン「許さんぞ…!」と怒りがひしひしと伝わってくるような、緊迫した曲ですね。悲しみよりも、本当怒りだけ、そんなイメージです。
迷いの森
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迷いの森という名前だが、通常ダンジョンでも流れます。サウスフィガロの洞窟など、だいたいの洞窟で聞けました。
少し籠ったような音が、さまよう洞窟ダンジョンのイメージをあらわしていますね。
魔列車
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魔列車内のみで聞くことができます。その前の”カタンカタン”と列車がレールを走る音は、孤独や不気味さを感じさせますね。
幽霊とかお化けとか、少しコミカルに聞こえる人もいるのではないでしょうか。
獣ヶ原
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太鼓の音が鳴りひびく、野性的な”獣ヶ原”で流れる曲です。ガウがぴょんぴょんと、戦闘に参加する場面が浮かびますね。
ガウがいるときの獣ヶ原のフィールドも戦闘もこの音楽なので「ガウのテーマ」と思ってた人も多いのではないでしょうか。
ガウのテーマ
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ガウが我を取り戻して、心優しい少年に変化したときに流れる曲です。
ガウの名前をつけるときと父親に会うとき、2回しか聞くことができないレアな音楽なのですね。
蛇の道
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崩壊前の蛇の道で流れる音楽です。古代城などの戦闘でも、聞けます。
海流に身を任せうねうねと蛇の道を進んで行く、疾走感がイメージされた曲ですね。
街角の子供達
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のどかで平和な街角で子供たちが、遊んで走り回っている姿が浮かぶような曲ですね。
だいたいの街で聞くことができます。ほのぼのとした平和的なイメージの曲ですね。
戒厳令
アルブルグ・ツェン・マランダなどの帝国軍占領の街で流れます。
占領下にある人たちの重苦しい雰囲気や、しばられている物々しさをあらわれているような曲ですね。
セリスのテーマ
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
オペラのイベント時に流れますが、セリス関連のイベントで聞けるセリスのテーマです。
将軍だったたくましいセリスではなく、仲間になった後のかわいらしいセリスをイメージしていますね。故にオルゴールみたく、かわいい感じがするのでしょう。
幻獣を守れ
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氷漬けの幻獣を守るところや、魔導研究所から脱出するときにも流れましたね。疾走感が焦らすような曲です。
トロッコ脱出作戦など意外と難所でもループして流れたりするので、記憶に残ってる人はおおいのではないでしょうか。
決戦
ボス戦で流れる音楽です。ボス戦音楽によく聞くオルガンが特徴的で、FFファンならすぐ「ボスっぽい」とわかるのではないでしょうか。
カッコよく飽きがこないので、FF6の中でも人気の曲ですね。
メタモルフォーゼ
幻獣が暴走するシーンでよく流れました。ブラックジャック墜落前、レオ将軍殺害後など。
魔大陸脱出でも使われていて、絶望的な状況にループした音楽が見事にマッチしています。
ティナのテーマ
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世界崩壊前のフィールドで流れる音楽です。ティナのテーマという名前だが、イベント時にはよく”目覚め”が流れたりする。
聞く機会が多くティナの境遇と相まって、綺麗なメロディをよく覚えている人も多いのではないでしょうか。
運命のコイン
フィガロ城に泊まったときに見る、エドガーとマッシュ2人の回想シーンとかで流れます。王位継承を父のくれたコインで決める、というシーン。
後にふとしたことでマッシュはコインのからくりに気付き、同時に兄のやさしさにも気付くわけですが…
わたし自身が気付いたのは、大人になってからという。描写が細かく大人になってからわかる、感慨深いシーンでもありますね。
テクノ de チョコボ
FF6のチョコボのテーマ曲です。チョコボ屋で借りたチョコボに乗るときに流れます。
共通のチョコボの曲が、テクノでアレンジされました。
永遠に、レイチェル
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ロックの昔の恋人、レイチェル関連のイベントで流れます。秘宝で一瞬蘇ることができたレイチェル、ロックに想いをつげてあの世へ旅立ちましたね。
ロックを助けて橋から落下したレイチェル、崩壊するがれきの塔から落下しそうになったセリスを助けたロック。
不運な死だとしても、レイチェルは安らかに天国へ行けました。ロックは過去にけりをつけて、新しい1歩を踏み出しましたね。安らかでも背中を押してくれるようなそんな曲です。
スピナッチ・ラグ
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ジドールのオークション会場やオペラ劇場で流れる音楽です。陽気なリズムとは裏腹にオペラ劇場では、いろいろとアクシデントが起こりましたね。
ちなみにスピナッチ(Spinach)とは、ほうれん草という意味で…ゴロが良いから付けたという感じなのでしょうか。
序曲
オペラであらすじを説明しているときに流れる音楽です。戦場からマリアを想っている、ドラクゥの歌というイメージですね。
セリスのテーマのアレンジで綺麗なメロディ。序曲というので大々的に使われてそうですが、なんせ聞くことが少ないのでレアなのです。
アリア
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FF6のオペラで使われている曲の1つです。歌詞が付いているので、歌っている動画をUPしている人も多い。
プレーヤー自身が歌詞を選択するイベントで流れるので、印象に残っている人も多いと思います。とても美しいメロディですね。
婚礼のワルツ
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オペラでセリスを操作した後、踊っている場面で流れました。そこからのオルトロスの妨害で「決闘だ」となります。
大団円
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オペラ劇場のオルトロスと戦うときにのみ聞ける音楽です。アリアと同じくオペラ楽団が演奏している、という設定なので…
オーケストラ感がでている曲ですね。戦闘曲っぽくないというか、オルトロスのような少し陽気なイメージです。
セッツァーのテーマ
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「飛空艇ブラックジャック」の中や「飛空艇ファルコン」の中で流れるギャンブラーなセッツァーのテーマです。
リターナーにも帝国にも属さない自由な男”セッツァー”。大空をイメージさせるような、爽快感のあるメロディが、セッツァーを彷彿とさせますね。
ジョニー・C・バッド
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竜の首コロシアムで流れる、ジャズ調の音楽です。崩壊前のアルブルグの酒場でも聞けます。
暗めの音楽が多いFF6ですが、その中でも踊りだしそうなくらい陽気な曲ですよね。
ガストラ帝国
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ガストラ帝国関連のイベントにて流れます。帝国が消滅した世界崩壊後に聞くことはできません。
帝国首都ベクタで主に聞けて、帝国の重々しい雰囲気が曲にあらわれていますね。
魔導研究所
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帝国首都ベクタの魔導工場や魔導研究所で、流れる音楽です。なおこれらの場所でしか聞くことができません。
金づちで叩く「カーン」という部分が、より工場の雰囲気をだしてくれていますね。
飛空艇ブラックジャック
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崩壊前の、飛空艇ブラックジャックに乗っているときに流れる音楽です。なお飛空艇の中では、セッツァーのテーマが流れます。
大空を自由に飛んでいるような、壮大なメロディーですね。
ん?2
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ガウの父親の家や、コーリゲンのジーサン家で流れたりします。確かに「ん?」という場面で聞けるので、イメージピッタリだったりすますよね。
前作の続編ということで、2なのだそうです!
モグのテーマ
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モグ(モーグリ)関連のイベントで流れる音楽です。前作「モーグリのテーマ」のアレンジになります。
ちなみに「クポ」しかしゃべれなかったモーグリも、夢の中でラムウに人間の言葉を教えてもらい、喋ることができるようになるのですね。
ストラゴスのテーマ
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サマサの村のストラゴスのところで流れる音楽です。このおじいちゃん青魔導士として戦闘に参加するわけですが…
モンスターが好きで、趣味が着ぐるみ作りという。少しユーモアにあふれているストラゴスそのものをあらわしたような、メロディがぴったりですね。
リルムのテーマ
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ストラゴスと一緒に暮らしている絵を書くのが好きな10歳の女の子”リルム”のテーマです。ちなみにシャドウの愛犬、インターセプターと仲良しです。
「Love Will Grow 」というボーカルコレクションアルバムに、リルムのテーマ歌詞付きのアレンジ「神の揺り籠」という曲が収録されていました。
幻獣界
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幻獣界や幻獣関連のダンジョンなどで流れる音楽です。実際に行くことはできないが、ティナの回想シーンで行ける。
最後には三闘神が滅びて、幻獣界自体が消滅してしまいました。
魔大陸
魔大陸で流れる音楽です。世界崩壊前の最後のダンジョンで数々の逃げられない敵と遭遇するので、レベルが低いと苦労する場所。
とくにアルテマウェポンに苦しんだ人も多いのではないでしょうか。このときにはじめて「死闘」が聞けます。
大破壊
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魔大陸が浮上するときなどに流れます。ガストラ皇帝がケフカを処刑しようとして逆に殺されてしまうシーンには、ゾッとしました・・・
当時は後味悪い感じと、高笑いするケフカの不気味さでけっこう記憶に残ったんですよね。ゆっくりとしたテンポが少しづつ崩れていく世界を彷彿とさせます。
死闘
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魔大陸での「アルテマウェポン戦」と「三闘神戦」の音楽です。オーケストラで盛りもりの豪華な曲なのですね。
アルテマウェポンもそう、魔人・鬼神・女神の三闘神もかなりの強敵でまさに死闘!見かけもグロテスクで、恐怖をそそります。
レスト・イン・ピース
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FF6の戦闘で全滅したときに流れる音楽です。ちゃんと聞いてみると割と綺麗なメロディで、全滅した悲壮感をあらわしていますね。
真っ暗な画面で座るキャラクターと、見事にマッチしていました。
死界
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フィールド音楽の1つで、世界が崩壊した後から飛空艇ファルコンを入手するまで流れます。
後ろに聞こえる風の音が、殺風景な崩壊後の景色とマッチして不幸さがよりまして感じました。
この全てが崩壊した絶望的な「死の世界」で仲間を見つけていくのですが、中々希望も見つからない・・・そんな雰囲気にさせてしまう「死界」の音楽はすごいですよね。
あの日から…
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世界が崩壊した後のアルブルグやツェンで流れている音楽です。あの日から世界は変わってしまった、しかし人々は強くたくましく生きていく…
死界とは違って、少し希望も見えるそんなイメージの曲ですね。
仲間を求めて
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ファルコン号入手してから、FF6の後半のフィールドで流れる音楽です。個人的には前作の崩壊後BGMにも似てる、一筋の希望が見えるような素敵なメロディでした。
アンデスの音楽のような、哀愁漂うメロディは言葉であらわせれない身にしみいるものがありますね。
ゴゴのテーマ
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小三角島にあるダンジョン、ゴゴの洞窟で流れる音楽です。
ここの落ちてくる天井が強敵と言われるくらいで、コツがわからないと難易度が高くすぐに全滅してしまいましたね。
苦労してイヤになって、インターネットで情報を探した人も多いのではないでしょうか。
墓碑名
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ダリルの墓でセッツァーが回想するシーンで流れる音楽です。悲愴感漂うメロディーですが、セッツァーのテーマのアレンジなのですね。
昔を懐かしむような、想い出に浸る
からくり屋敷
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シドールにある、お金持ちアウザーの屋敷で流れる音楽です。仕掛けがたくさんある奇妙な屋敷の雰囲気にピッタリの曲ですね。
オルトロスの絵やガストラ皇帝の絵などもあり、中には調べると戦闘になったりする絵もあるので要注意。
とにかく仕掛けがいろいろとあるので、のがさないよう攻略を見た人も多いのではないでしょうか。
ウーマロのテーマ
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ナルシェ北部に住んでいる雪男「ウーマロ」のテーマ曲です。
なぜかしらモグを親分として慕っているので、モグがいると仲間になってくれます。
狂信集団
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狂信者の塔で流れる音楽です。狂信者とは神となったケフカを崇める人たちのことで、宗教的な曲に聞こえた人も多いのではないでしょうか。
実際にアーアーという声も「シャンッ」ってなる鈴の音も、ケフカという神を崇め奉っている狂った人たちが思い浮びますね。中々不気味な曲です。
邪神の塔
世界崩壊後にガストラ帝国の首都ベクタにあらわれる、ケフカの住処「がれきの塔」で流れる音楽です。
ラストダンジョンの上に3つのパーティーに分かれて行動しなければいけなくて、しかも多くのボスと戦わなければいけません。
最深部ケフカにたどり着くまでも長い道のりでした。
妖星乱舞
ラストボス「ケフカ」との戦闘シーンで流れる音楽です。魔人・鬼神・女神へと変貌し最終的には、ケフカはまさに堕天使みたいな風貌になりましたね。
第1楽章から第4楽章まであり、それぞれのイメージに沿った曲調となっています。オーケストラ版は18分にもなる大作で、海外では人気が高く幾度となく演奏されてきました。
ちなみに「妖星」とは、流星や彗星のことで、それは昔凶事の前兆として信じられてとても不吉なものだったのです…
蘇る緑
FF6のエンディングで流れる音楽です。14人のキャラ全員のテーマ曲のアレンジで構成され、それぞれの映像もついていています。
故に20分以上の超大作なのは、しかたのないことかもしれませんね。
FF6を頑張った人には、まちがいなく感慨深い曲になったことでしょう。
プレリュード
動画はYouTubeから提供され moja music が制作したオリジナルです
もはや知る人ぞ知る、ファイナルファンタジー共通のメロディですね。データのロード画面や、初心者の館で流れる音楽です。
エンディングは「THE END」が出てきたら、このプレリュードを聞くことができます。
プレリュード(prelude)とは前奏曲や序曲、前兆という意味なのですね…”END”で終わっても、また次回へ続くという意味合いが込められているのでしょう!
【まとめ】FF6は名曲ぞろいだった
14人ものキャラクターがいて、それぞれに物語があってみんなが主人公のFF6。難易度もあがりましたが、深い話しの内容のおかげかクリアしたときには「やっとできた!」と感動もひとしおでした。
どのテーマ曲も素敵で、曲数が多いからってどれも薄まらないのがすごいところ。植松伸夫氏はマジ神!
物語じゃなく曲に注目する人は中々のマニアだと思いますが、こうして曲を作らせてもらうとすごさがより分かるってもんです。
物語もすばらしいよ、でもさけっこう気持ちって音楽に引っ張られてんだなぁ~と思うわけですよ。
少しでもこの動画いいね!って思ってくれた人は…ぜひチャンネルにも遊びに来てください(^^)/
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この楽器も演奏してる♪←そのうちゲーム曲やりたいな